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世界ふしぎ発見!30周年直前2時間スペシャル [教養]

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今回の世界ふしぎ発見!は2時間スペシャル



4月に30周年を迎える長寿番組「世界ふしぎ発見!」



今回の舞台は、世界三大ミュージアム。

・ルーブル美術館(フランス)

・大英博物館(イギリス)

・スミソニアン博物館(アメリカ)



そして、ミュージアムの謎を解くミステリーハンターは

・比嘉 バービィ(ひが ばーびぃ)

・瀬戸 カトリーヌ(せと かとりーぬ)

・野々 すみ花(のの すみか)


まずは、フランスのルーブル美術館。

最も身近な動物のひとつ、ネコの先祖に関わる謎。

今ではペットとして、当たり前に飼われているネコだが、

どのようなルーツで、飼われるようになったのか?

そのヒントは、ルーブル美術館のネコの女神「バステト」が持っていた。

約2500年前、バステトは家庭の守り神として崇められていた。

バステトのモデルは、南アフリカに生息する「リビアヤマネコ」だ。

果たして、その姿をカメラが捉えることができたのか・・・



次は、大英博物館のパルテノン神殿の謎。

白い彫刻で出来た巨大な神殿だが、

実はその神殿には色が付いていたというのだ。

その理由と再現のため、瀬戸カトリーヌは世界を飛び回る。

最先端の技術で、パルテノン神殿は、元の色彩を取り戻せるのか?



最後は、スミソニアン博物館のマヤ文明の水晶ドクロの謎。

考古学者によれば、水晶ドクロはマヤ文明のものではないという。

そうなると、一体、誰が何故、このようなものを作ったのか?

その謎を野々すみ花が追う。

水晶ドクロの謎を解くことはできるのか?




それにしても、人間てのはすごいな。

知恵を出して、何もないところから、

いろいろなものをつくり、現在まで発展してきた。

この先どこまで文明が発展していくのか。

そして、現在もまた、文明の謎として、

遠い未来、解明されていくのかもしれないな。

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